コスモスおおさかについて

ご挨拶

支部長ご挨拶

一般社団法人コスモス成年後見サポートセンターは、『成年後見制度』に取り組む行政書士の団体として、日本行政書士会連合会により、平成22年8月に設立されました。全国に39支部(平成27年10月1日現在)が設置されており、大阪においても平成23年8月1日に大阪府支部(通称:コスモスおおさか)が発足しました。

現在、わが国は超高齢社会(65歳以上の人口が総人口に占める割合が21パーセント以上)となり、厚生労働省によると、認知症高齢者の数は2012(平成24)年で462万人と推計されており、2025(平成37)年には約700万人、つまり65歳以上の高齢者の約5人に1人に達すると予測されています。今後ますます増加していく認知症の方々の生活をどう守っていくかが重要な問題となっております。

認知症を発症されたり障がいを持っておられたりして、ご自身の財産管理についての判断をお一人で行うことが難しくなった方に代わって、契約等を行うのが成年後見人(保佐人、補助人を含む。以下「後見人等」と表記。)ですが、上記の状況を考えれば、後見人等の候補者の増員が喫緊の課題であることは明らかです。

この後見人等の候補者を養成し提供する団体がコスモス成年後見サポートセンターであり、会員はすべて国家資格者である行政書士で構成されています。

コスモスに入会するには、30時間にも及ぶ研修を受講し考査に合格する必要があります。また、成年後見賠償責任保険への加入が義務付けられていますので、安心して後見人等の候補者としてご依頼いただけます。

また、コスモスおおさかでは、成年後見制度を一人でも多くの方に知っていただけるよう、セミナーの講師派遣や、制度をわかりやすく説明した寸劇の開催などを積極的に行っております。

今後もコスモスおおさかは、成年後見制度の一層の利用促進に向けて誠心誠意取り組んでまいりますので、是非コスモスおおさかをご活用ください。

大阪府支部長 木原 早智子